失敗事例から学ぶ投資の心構え


 
失敗する投資にはそれなりの理由がある。

外国為替証拠金取引(FX取引)初心者が「儲からないトレーダー」から脱却するには、どうすればよいのか?ブログなどにいろいろ書かれているので参考にしてください。

FXによる資産運用では、連戦連勝や大勝ちを狙う必要はない。少しずつでも着実に儲かるようなトレードを実践することが大切だ。

では、堅実な取引をするためにはどうすればよいのだろうか。それは、儲からないトレーダーにありがちな失敗事例を心に焼き付け、決して真似しないことだ。

下記の事例すなわち取引で失敗するパターンを避けるようにすれば、最悪の場合でもトレードで大負けするリスクは回避できるはずである。
mangraph

海外FXで初心者が大負けする 12の事例

1. 着実に積み上げてきた利益を、たった1回のトレードで失ってしまった。

2. 様子見しているうちに、ポジションに生じ始めた損失がさらに拡大し、損切りのタイミングを失してしまった。その結果、スワップ金利を狙う方向へ投資方針を転換してしまった。

3. ドル買いポジションの最中、アメリカ経済にとって有利に働く経済指標が発表されたが、予想に反してドルが下げ続けてしまった。

4. レンジ相場(ボックス相場)の中にはまり込み、何回も損失を被ってしまっていた。

5. 度重なる損失を取り返す目的で、1回あたりの取引金額を増大させてしまった。

6. 狙っていた指値の目前で相場が反転、利益を確定することができなかった。

7. ドル高予想のもとでドル買い、しかしドル安に戻ってきたため弱気になり売却。これを繰り返してしまったため、実は渇望していたドル高トレンドだったのに、結局利益を得ることはできなかった。

8. 安心料としてストップロスオーダー(あらかじめ決めておく損切りルール)を入れていたが、もう少し大丈夫という欲が出たため解除してしまった。だがその後も自分の思感とは逆の方向に進み、ポジションを持ち続けなければならなくなった。

9. 最初から、自身に可能な最大限のポジションを持ってしまった。そのため相場がほんの少し逆方向に動いただけで大きな損失となり、もはや手の打ちようがなくなった。

10. 大きなトレンドに乗って大儲けをした直後、相場の乱高下をものともせず強気な売買を繰り返したため、プラマイゼロになってしまった。

11. 聞きかじりの評論家の意見を信じてポジションを取り、損失を被った。自分が不勉強であることを棚に上げその評論家を恨んだが、どうしようもなかった。

12. 円安になると思ったが、周囲の人が皆円高になると言ったため、ドル買いポジションを取るのを控えた。しかしその後、かねてからの予想通り円安が進み、ドル買いしなかったことを悔やんだ。

以上が、あなたの隣にも間違いなく潜在する「儲からないトレーダー」たちの失敗例である。FX 戦略があるとすれば、こういった事例を少しでも減らすようにトレードすることが重要なポイントとなるのである。